現実世界のCASE FILE 現実世界のCASE FILE

CASE71

ロゼッタ・ストーン|石碑はどうヒエログリフ解読を可能にしたのか

なぜロゼッタ・ストーンは、読めるギリシア語から未知のエジプト文字へ対応を橋渡しし、ヒエログリフが音と意味を併用する文字体系だと突き止める突破口になったのか。

全8回 総読了時間 約159分
第1回から読む
LOST HISTORY|考古学・歴史発見アフリカ1790年代

READ THE CASE

ARTICLE

  1. 01 ロゼッタ・ストーン|ヒエログリフはなぜ読めなくなったのか古代エジプトの神殿や石碑には、鳥、目、人、蛇、植物、道具、建物の一部のようにも見える記号が刻まれている。石そのものはそこに残る。線も、輪郭も、記号の並びも残る。ところが、それを見た人が「何と読むのか」「どの語なのか」「どこまでが一つのまとまりなのか」を知らなくなれば、文字は目の前に存在していても、言語としては沈黙する。 19分
  2. 02 1799年、ロゼッタで見つかった石は何だったのか1799年7月、エジプト北部のラシード――ヨーロッパではロゼッタと呼ばれた町――の近くで、フランス軍がフォート・サン=ジュリアンの工事を進めていた。その作業中、文字が刻まれた大きな石片が見つかった。 19分
  3. 03 ロゼッタ・ストーン|「同じ勅令・三つの文字」はなぜ手掛かりになったのかロゼッタ・ストーンの表面には、見た目の異なる三つの文字ブロックがある。 20分
  4. 04 ロゼッタ・ストーン|ギリシア語から未知の文字へ――比較はどう始まったのかだが、解読研究は一個の石を取り囲んだ人びとだけで進んだわけではない。 19分
  5. 05 ロゼッタ・ストーン|トマス・ヤングはどこまでヒエログリフを読めたのかThomas Youngの名前は、Champollionの前に置かれることが多い。 20分
  6. 06 ロゼッタ・ストーン|シャンポリオンは1822年に何を突破したのか1822年9月14日、彼が長年の問題を突破し、「つかんだ」という趣旨の言葉を兄へ告げた――という有名な逸話である。 21分
  7. 07 ロゼッタ・ストーン|なぜヒエログリフは単純な置換暗号ではなかったのかGreekの文字Aに対応するHieroglyph Xを探す。 22分
  8. 08 ロゼッタ・ストーン|解読は古代エジプト研究をどう変えたのか1822年9月27日のpresentationは、ヒエログリフ解読史の画期として扱われる。 19分

RSS FEED

RSSで更新を受け取る

RSSリーダーへ次のURLを登録すると、新着記事を確認できます。

フィードを直接開く